ほんのわずかなお手伝いで、 |
目の不自由な人たちの世界が広がる・・・・・。 |
そんな希望を持って、私たちは視覚障害のある人たちの、パソコン利用を |
サポートするボランティアの会です。 |
どうしてパソコンなの?。
自分の目が、まったく見えなくなったとしましょう。
・手紙の宛名や文章は、どうやって書いたらいいでしょう?。
・子供の学校便りや新刊の本を読みたいけれど・・・。
・新聞やインターネットで、ニュースを知りたい。
目の見える人(晴眼者)の気づかないところで、こんな情報(知りたいこと)の
壁が沢山あります。
これを情報のバリア、ということにしましょう。
パソコンの進歩は、(不十分ながらも)このバリアをなくす、バリアフリー化に、一歩近づきました。
私たちは、この情報のバリアフリー化を目指してお手伝いする、ボランティアの会です。